沖縄市議会 2022-12-23 12月23日-09号
新たな歴史的価値を踏まえ、経済文化部の観光コンテンツとして何かできないかということをお聞かせください。お伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 大城 隼議員の一般質問にお答えいたします。 三線弾き手として琉球民謡の振興発展に寄与された普久原朝喜氏の石碑につきましては、琉球民謡の貴重な歴史的価値を有するものであると認識しております。
新たな歴史的価値を踏まえ、経済文化部の観光コンテンツとして何かできないかということをお聞かせください。お伺いいたします。 ○瑞慶山良一郎議長 経済文化部長。 ◎花城博文経済文化部長 大城 隼議員の一般質問にお答えいたします。 三線弾き手として琉球民謡の振興発展に寄与された普久原朝喜氏の石碑につきましては、琉球民謡の貴重な歴史的価値を有するものであると認識しております。
その閑散期の観光需要対策の一つとして、伊良部運動公園など新たに整備されるスポーツ施設や、既存の施設を活用したスポーツ合宿やMICEの誘致活動を進めながら、民間事業者へネーミングライツの導入、それからスポーツ施設を活用した観光イベントへの積極的な参画を促し、新たな観光コンテンツの造成を推進するとともに、老朽化したスポーツ施設や観光施設を積極的にPFI等を活用し、観光で稼げる施設としての再生運営を検討する
また、まちの魅力を高め、発信し、住み続けたくなるまちについては、くくる糸満や市内の観光地を訪れる観光客の安全安心を確保するため定めとなる観光危機管理計画に基づき、自然と文化等の多彩で優れた観光コンテンツ及び安全・安心・快適な観光の提供で観光ブランドの確立を図ってまいります。
ア、観光危機管理計画に基づき、観光コンテンツ及び安全・安心・快適な観光、観光ブランド構築について、具体的内容を伺う。イ、屋内運動場及び西崎球場の防球ネット及び西崎運動公園整備の進捗状況について伺う。 小項目4、主要施策・校内自立支援室事業について。ア、事業の趣旨。イ、事業の期間。ウ、実施市町村の決定の方法。エ、市内の小中学校の設置校はどのように決定したか。以上アからエまでについて伺う。
(4)まちの魅力を高め、発信し、住み続けたくなるまちについて 本市の魅力をまるごと発信する「くくる糸満」や市内の観光地を訪れる観光客の安全・安心を確保するため定めることとなる「観光危機管理計画」に基づき、自然と文化等の多彩で優れた観光コンテンツ及び安全・安心・快適な観光の提供で、観光ブランドの確立を図ってまいります。
基本施策「観光・リゾート産業の振興」につきましては、昨年度、市内の観光団体や漁協、ダイビング事業者などが集い、本市西海岸に広がる豊かなサンゴ礁や海洋生物を守り育て、新たな観光コンテンツとして確立するため、「ぎのわんマリン協会」が設立されました。今後とも当協会による海中清掃やサンゴの植樹活動を通じ、海洋環境の整備に努めるほか、宜野湾の海を積極的にPRしてまいります。
次にイ、今後の観光産業についての市長の見解については、新型コロナウイルスの感染拡大により大きく変化した旅行形態や消費動向へ迅速かつ的確に対応し持続可能な産業として発展するためには、来年4月にグランドオープンを予定しています糸満市観光文化交流拠点施設くくる糸満を中心に、史跡、戦跡、自然、文化、伝統など多彩で優れた観光コンテンツを磨き上げ、観光関連団体等や他産業との連携による滞留時間の長期化や再来訪につながる
取組内容といたしましては、新たな観光コンテンツの提供や高速船の就航に合わせて、広域観光情報発信施設の整備や浮き桟橋の整備を行うとなっております。高速船就航につきましては、運航事業者であります第一マリンサービス株式会社が沖縄総合事務局と航路申請に係る調整や手続を行っているものと伺っております。
本市には、史跡、自然、歴史、文化、伝統に基づく多彩で優れた観光コンテンツ、大型ホテルの立地、良好な交通アクセスといった好条件が備わっており、ジョン万次郎上陸之碑やくくる糸満など、新しい観光施設の整備も進んでおります。
冬場の観光コンテンツを充実に加え、スポーツ合宿の誘致やワーケーション需要の取組などにより入域観光客の繁忙期と閑散期の差を縮め、正規雇用の促進に結びつけたいと考えております。 ◎教育部長(上地昭人君) 空き教室を地域老人クラブ等に解放し、老人と子供の居場所づくりとして見守り教育環境の充実に努めていただきたいというご質問でございます。 お答えいたします。
やはり今後の観光施策に打っていく中では、そういったビックデータ、場合によってはどういった企画立案をするかで、ビックデータに至らなくても各種データでピンポイントな振興施策、企画立案ができるために、その用途に応じたマーケティングをしっかりすることによって観光振興策、あるいは観光コンテンツというものが出来上がっていくものと思っております。
今回、観光振興協会を中心として、またダイビング、マリン事業者の組織体への活動を支援し、サンゴの植樹及び清掃活動を通じて海洋環境の保全、観光コンテンツの開発及びプロモーション活動を行うという事業でございます。これ令和2年度中にコロナの経済対策支援ということで、まずは美ら海クリーンということを実施しました。
観光業界の早期回復に向け、今年度は国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し、新たな生活様式に対応した安全、安心の観光商品モニター事業、本市の多彩で魅力あふれた観光コンテンツを発信するプロモーション事業などを実施してまいりました。
(4)まちの魅力を高め、発信し、住み続けたくなるまちについて 本市には、自然・歴史・文化・伝統に基づく多彩で優れた観光コンテンツ、良好な交通アクセス環境等の好条件が備わっており、これらの豊かな地域資源に光を当て、魅力ある観光地づくりを推進します。
また、本市西海岸に広がる豊かなサンゴ礁や海洋生物を守り育て、新たな観光コンテンツとして確立するため、宜野湾マリン支援センターを拠点として、市観光振興協会、マリン・ダイビング事業者や浦添・宜野湾漁業協同組合等と連携を図ってまいります。
まず、サンゴの植樹の部分につきましては、今回美ら海クリーン活動と体験、2つの事業で実施しましたが、今後もサンゴ礁を含めた海洋生物を守り育て、宜野湾市の観光コンテンツとして誘客できるよう取り組んでまいります。
又吉亮議員の御質問にもお答えいたしましたが、宜野湾美ら海体験・PR事業の内容につきましては、市民に身近にあってもふだん体験することの少ない海の魅力を再発見してもらうとともに、サンゴの植樹活動を通じて環境保全の意識改革及びその魅力を発信する美ら海体験事業及び新型コロナウイルス終息後を見据え、サンゴ礁の広がる宜野湾近海の海を映像化し、本市の新たな観光コンテンツとしてPRする水中映像制作事業でございます。
宜野湾美ら海体験・PR事業の内容につきましては、市民に、身近にあってもふだん体験することの少ない海の魅力を再発見してもらうとともに、サンゴの植樹活動を通じて環境保全の意識改革及びその魅力を発信すること及び新型コロナウイルス終息後を見据え、サンゴ礁の広がる宜野湾近海の海を映像化し、本市の新たな観光コンテンツとしてPRする内容でございます。 ○上地安之議長 又吉亮議員。
本市の基幹産業である観光産業において、マリンレジャーは本市観光を代表する魅力ある観光コンテンツであり、観光客のみならず多くの老若男女、市民も様々なマリンレジャーを楽しんでいます。しかしながら、観光客の増加に比例してマリンレジャーに伴う海浜事故、海難事故も増加していることから当局の対応をお聞きいたします。 次に、港湾行政について5点、質問を行います。
これらの施設は、本市の重要な観光コンテンツを提供する施設でもあり、新型コロナ感染収束後の入域観光客の回復も見据え、事業の継続、再開を支援することは重要なものと考えてございます。 ○桑江豊 副議長 宮城寿満子福祉部長。 ◎宮城寿満子 福祉部長 御質問の2.福祉行政についてお答えいたします。